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特養 秋の大運動会

秋晴れが続き、気持ちのよい気候ですね。

今回は運動会の様子をお届けします。

 

まずはゆったりと準備体操・・・

体がほぐれたところでいよいよ競技開始です。

最初の競技は「棒サッカー」。

足ではなく、新聞紙を丸めて棒にしたものを使って、ボールをゴールまで運びます。

紅組・白組、両者向き合って競技開始!

がんばれがんばれ!

かなり白熱しました。

新聞紙で作った棒なので、次々折れるというハプニングも・・・

 

次なる競技は「物送り競争」

単純に隣の人に物を渡して行くというだけのものなのですが、ボールのほか、おもちゃのスライムや、グロテスクなぬいぐるみ、モップの頭と、ちょっと変わったものも使ってユーモアたっぷりで皆さん大笑い。

ここでちょっと休憩して、職員による「障害物競走」で楽しんで頂きました。

フラフープを回し、なわとびを飛び、ジャンケンをして、

最後は小麦粉の中に顔を突っ込んでアメ取り。

真っ白になった顔を見てこれまた皆さん大笑い。

最後は「紅白玉入れ」でしめくくりました。

職員がカゴを背負って走り回り、皆さんに玉を入れてもらうというシステムです。

皆さん次々と玉を投げ入れておられました。

さあ、どれくらい入ったのか、数えてみましょう。

ひと~つ、ふた~つ、み~っつ・・・

なんと、紅組102個、白組が104個も入っていました。

総合得点は、紅組127点、白組124点で、紅組の勝ち!

 

皆さん本当によくがんばり、たくさん笑いました。

おつかれさまでした!

 


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