社会福祉法人 宝寿会
ショートステイについて
ショートステイ(短期入所生活介護)は |
家庭での介護が一時的に困難になった場合に、特別養護老人ホームなどの施設で介護が必要なご高齢者を一時的にお預かりサービスです。 『家族が病気や旅行などで介護ができない』 |
入所定員 20名 |
入所資格 市町村に要介護認定を申請し「要介護」と認定された方が対象となります。 |
・利用方法 |
ご本人の担当ケアマネージャー(介護支援専門員)とご相談ください。 担当のケアマネージャー(介護支援専門員)が決まっていない方、要介護認定を申請されていない方は、市町村窓口または当施設にご相談ください。 特別養護老人ホーム夢の里 ショートステイでは、日々入所申し込みを受け入れています。 |
一日の生活リズムを作り、在宅で活気ある生活が継続できるように努めます。
<特別養護老人ホーム 夢の里 ショートステイ (1丁目)> | ||
1丁目リーダー 加地 | ショートステイでは、ジャンルにとらわれない「楽しみ」を企画し、利用者様の笑顔を多く引き出すことを目標に掲げ、取り組んでいます。今まで「歌謡ショー」「演劇」「リラクゼーション」等を企画し、利用者様・職員共に笑顔に溢れ楽しんで頂く事が出来ました。その中で、「また来たい、見たい」と喜びの声を聴けた事は、私達のやりがい、喜びになっています。 今後も色々な企画を行い、夢の里ショートステイをより多くの方に、ご利用頂けるように努めて行きたいと思います。 | |
1丁目 (ショートステイ) | 【目標】 利用者様には健康で活気ある生活を送り、ご家族様には、安心と信頼を持って頂ける場となる | |
グループ方針 | ①ご利用者の身体状況を把握し、生活ペースを崩さない様努めます。 【具体的取り組み】 ・健康面について、日々状態が変わる中で、各職員が利用者それぞれの身体状況を把握し、突発的な対応にも応じる様努めます。 ・個人個人、生活環境の違いがある為、生活ペースを把握し安住な生活を送る様努めます。
②健康的且つ活気ある生活が送れる様、生活リズムと馴染みの環境を築きます。 【具体的取り組み】 ・気の合う方との同席を配慮し、会話や共に作業する事で活気ある生活を送る。 テーブル席の工夫、食事の雰囲気作りは継続し行う。 ・個人の趣味や得意な事を生かせるレクを提供する。 ・行事やクラブ、ボランティア等、施設ならではの催し物への参加を呼びかける。 お楽しみクラブ・園芸クラブは継続し行う。 ・リハビリの参加。体操、歩行訓練等、身体機能の維持、向上を図る。 体操の時間は、昼食前、おやつ前に取り入れ継続していく。
➂ご家族との繋がりを大切にし、連携し利用者様を支援出来る関係性を築きます。 【具体的取り組み】 ・ご家族と積極的に話をし、ご本人の情報を得ると共に、ご家族の思いも汲み取り、ご本人、ご家族もサポート出来る様に努める。 ・個別での対応や取り組み、施設での様子を報告する事で、情報を共有し協力し合える関係性を築く。
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ショートステイの1日 | |
朝食 | 7:30~ |
送迎 | |
入浴 | |
昼食 | |
リハビリ | |
レクリエーション | |
おやつ | |
夕食 | |
就寝 | 19:00~ |